# Jest

# セットアップ

  • デフォルトの設定では、同時に複数のテストを実行する。DB 操作を伴うテスト等では失敗の原因になるので、--runInBand(or -i)オプションをつけて、1 つずつテストを実行すること。

  • テストのセットアップファイルの指定は、package.jsonsetupTestFrameworkScriptFile で行う。

# babel 関係

yarn add babel-core babel-jest babel-preset-env regenerator-runtime

.babelrc

{
  "presets": ["env"]
}

# コンポーネントのモック

// Auto Mock
// (インポートしたクラスのすべてのファンクションが自動的にモックされ
//  undefinedを返すようになる)
jest.mock('../PageViewPostsGrid');

// コンポーネントがClassではなくFunctionの場合は、renderメソッドのMockが必要
beforeAll(() => {
  PageViewPostsGrid.mockImplementation(() => ({
    render: () => <div>mock</div>,
  }));
});

# setImmediate 等

setImmediate, setTimeout, process.nextTick を使うときは、必ず done()を併用すること。さもないと、テストが落ちたり、expect の挙動もおかしくなった。

# Enzyme

Shallow Rendering 参考記事 (opens new window)