# CSS
# animation, transition, transform
下記がよくまとまっているので参照すること
# フォントサイズ
# 絶対値
- px 10px なら絶対に 10px
# 相対値
親要素のサイズによって可変
- em 親要素の
font-size
をベースに算出 - % 親要素の
font-size
をベースに算出 - rem ルート要素(HTML 要素)の
font-size
をベースに算出。ブラウザ規定は 16px。
# padding での%使用
padding で%指定を使うと、width をベースに算定される。
これは、「横幅*アスペクト比」で高さを指定したい時に便利。(例えば、4:3 にしたいならpadding-top: 75%
など)
# BEM
BEM = Block, Element, Modefier
block-longname
block-longname--modefier
block-longname--modkey-modvalue
block-longname__element-longname
block-longname__element-longname--modefier
block-longname__element-longname--modkey-modvalue
変化型 (opens new window)、これがいいかも
blockLongname-modefier
blockLongname-modkeyModvalue
blockLongname_elementLongname
blockLongname_elementLongname-modefier
blockLongname_elementLongname-modkeyModvalue
# z-index
- HTML において出現順が後のものほど上に重なる
position:static
以外のものは、position:static
のものより上に重なる- transform や opacity を使うと
z-index:0
が指定されたのと同じように振る舞うので注意する - 親要素が
position:static
以外の場合、子要素はその親の積み重ねコンテキストに限定される。回避するには、親の外側に移動するか、親のposition
指定を削除する。
# レスポンシブ
# レスポンシブにするには
- 親が幅高をもつ状態であること
- 子が自由伸縮する場合
- 子に幅高 100%を指定する
- 子が自由伸縮しない場合
- コンテナでラップして幅高に 100%を設定した上で、本体は absolute で表示するなどの工夫が必要
- 自由伸縮しないとは
- 画像や単なるテキストではないもの
- props で受け取った幅高を固定的に設定しているコンポーネントなど
# 制約
- アスペクト比率が固定なら、幅と高さのどちらか一方しかレスポンシブにできない
# その他 Tips
margin-left: auto
で右寄せにできるpointer-events: none
でポインタの形が変わるのを無効にできるclip-path
で表示内容にマスクをかけることができる(サポートしているブラウザは少ないので注意)transition
の第 4 引数で開始までの遅延時間を指定できる